舗装された小川の壁面に紅葉したツタを見かけた。
写真の場所の壁面は若干西側を向いていて、日照量はそこそこ多いはず。
何ものにも遮光されずに光合成し放題の場所故、光合成し過ぎのストレス過多の環境になるため、光合成を抑える為に紅葉したか?
写真の場所の壁の向こう側は土になっている為、栄養(特にリン酸)不足の為の紅葉ではないだろう。
すぐ横で青々と茂っているツタがいるが、
茂り方が少ない先端が小川の方同様に紅葉しているので、太陽光によって壁の温度が上がったことによるストレスとかありそうな気がする。
茂ってれば壁の温度は上がりにくいからね。