P2020076


昨日は節分だった。

今年は100年近くぶりに2月2日が節分だった。


節分といえば歳の数の炒った食べるという風習があるけれども、翌日安くなったものを買い込んで、おやつとして食べるという人が結構な人数いるはず。

炒ったダイズはなんかやめられないからね。

ついつい、歳の数以上に食べ続けてしまう。


昨日は節分だったので、歳の数だけダイズを食べたの記事でも書いたけれども、節分の日に歳の数だけ炒ったダイズを食べるのは栄養学の面で理にかなっているらしい。


上記リンクの記事からはや五年。

当サイトのビタミン・ミネラル・味のカテゴリにあるように、様々な食材の栄養に触れるに従って、各栄養の人体における影響というものをうっすら意識するようになった。

そのような状態で、栄養面で理にかなっている食材を、理以上に食べるとなんかよろしくないことが起こるのでは?と脳裏をよぎってしまう。


ダイズのイソフラボンか?

葛粉のイソフラボン


マメ科のレクチンか?

きたる大豆の一大イベントに向けて

レクチン - Wikipedia


食べ過ぎたらなんかやばそうだなと思いつつ、一方でやばい量食べたら気持ち悪くなるだろうから、現時点で気持ち悪くなければ本能が大丈夫だと判断しているし、問題ないと思ってしまう事に気が付く。


イソフラボンの過剰摂取でなんか問題が起こったりするのかな?


関連記事

免疫の向上にオリゴ糖や発酵食品が重要な訳を探る