先日、大阪では大雨警報が出た。
大雨警報の翌日、川や用水路の水量が増すもので、用水路に生えている草には相当のストレスが発生しているはず。
雨が止んでしばらくして、水量が落ち着いた頃に
こんな感じで草が倒れていると、水の流れは相当だったのだろうなと想像出来る。
こんな中、先端が太陽の方向に向かっているのが微笑ましいが、それ以上に、
水の流れで堆積していた有機物が流れてしまったのか?
根がむき出しになっている。
そんな中で、先端が太陽の方向に向かっている状況が神々しく見えてくる。
この草の生きる執念みたいなものは見習わなければいけないな。