先日のポインセチアの記事のつづき

捻じれという綺麗さ



こんな感じで苞葉が波打って部分的のくぼんだり、盛り上がったりした品種があった。



比較してこの品種だと、苞葉は平らになってる。


この苞葉を見ると、

学生の頃に読んだ論文を思い出す。


葉や花弁を形成する時、

最初は余分に縁の部分を伸長させておき、

開花に近づくにつれて縁の余分な伸長分の細胞を細胞死させて調整する機構がある


おそらく苞葉も同じだと思う。


この話で、縁の細胞を細胞死させて調整する遺伝子が壊れていたとすると、

縁が伸長した分の調整が行われないわけで、



こんな風に波打った形になるというものがあった。


詳しく書くと

品種改良に縁の調整機構の欠損による葉の波打ちというもの。


因みにポインセチアでのこの形はちりめん型という


調整されなかったという変異があるならば、

当然、調整され過ぎたという変異があってもよいわけで、

そのうち機会があったらその話もしようと思う。