ジャンボタニシが活着したばかりの稲をよじ登っている。

よじ登ったまま折るといったことで稲が傷付いているのが見える。


ジャンボタニシは田で越冬するらしく、冬の耕起によって個体数を減らせるという内容をよく見かけ、冬期のレンゲ栽培と相性が悪いなと思いつつも、用水路から田に水を入れる時に入ってくるので、薬剤や捕獲で対処になるのだろう。

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ジャンボタニシは食用として輸入され、国内で養殖が始まったらしいが、養殖業の廃業により野生化したという経緯があるらしく、養殖業をしていた業者が本当に憎い。


なんてことを言ってても何も解決しないので、何らかの対策は考えていきたい。




ジャンボタニシに注意!(生態と対策) | 山武市公式ホームページによると、水深が2cm以下であればジャンボタニシは活動できないので、稲が小さい時は水深をギリギリにすることが大事らしい。

これを踏まえて、先日ネットのニュースでジャンボタニシの生態を逆手にとった防除の話題が挙がっていた。

※ネットニュースはいつリンク切れになるかわからないので、リンクは貼らず。


田んぼの端に溝を掘って、端だけ深い状態にしておき、溝に集まってきたジャンボタニシを一網打尽にする。




上記のリンク先のページの話題に戻り、越冬するジャンボタニシの個体数を減らすという内容が記載されていたが、大きくなったジャンボタニシは土に潜れず、冬の寒さに当たって死ぬらしい。

であれば、今の時期の大きいジャンボタニシは田んぼの外から来た個体であるため、やはり捕獲の方の精度を上げるべきかと。


九州沖縄農業研究センター:スクミリンゴガイ | 農研機構


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