近所にある公園の木の根元で、
キノコが大量に発生していた。
キノコが大量に発生していたのはこの木だけではなく、
周辺の木にも同様にキノコが発生していた。
撮影した日はいわゆる秋晴れと呼ばれる日で、
その日までの天気をしばらく思い返してみても、
晴れの日が続いていた。
今はキノコが生えやすい季節なのだろうか?
9月中盤を越え、朝露が多い季節にはなったけど、
この写真を撮影したのは夕方前だ。
朝露による湿り気はない。
この記事で何が言いたいかと言うと、
木質の有機物の堆肥の発酵を行う際、
最後に現れるのがキノコなので、
キノコが発生しやすい時期に仕込んだ堆肥にある程度以上の熟成具合があると、
熟成の時間短縮ができるのだろうなと。
※キノコは木質資材で一番分解しにくいと言われるリグニンを分解する
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