緑色片岩らしき小石を見かけた。
この小石をよくよく見てみると風化が結構進んでいる。
この風化状況を見て気になったのがあるので、メモとして残しておく。
風化が進んでいるのは比較的薄い色の層で、
濃い層の箇所は風化があまり進んでいない。
この薄い箇所と濃い箇所の違いは一体何なのだ?という事が気になった。
成分が違うのか?
それとも圧縮具合が異なるのか?
後者であれば、風化に関する様々な要因の影響を受けにくくなっているだろうから、なんとなくイメージできるけれども、もし前者の成分の違いであれば、濃い箇所の層は何の鉱物が主で構成されているのか?を把握しておきたい。
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