先日は台風の影響で大雨だった。

道端には水たまりがたくさんでき、

靴を履いていた人はそれはもうびしょびしょになったことだろう。


なんてことはおいといて、



いつも歩いている線路沿いの道で、

イネ科の草が繁茂し始めていた。


真ん中に写っている草はおそらくメヒシバだろうけど、

細かい植物名は今は関係ないのでここまでにしておきシバとだけしておくけど、


この植物は、茎が地面に付いた時に、



このように不定根が発生する。

不定根は最後の手段


シバは不定根が発生しやすく、

それ故、横方向に広がりやすい。


これを踏まえて、



茎が折れて、水たまりに浸水している箇所があった。

おそらく水が引いたら、

この箇所こそ、不定根によって大きく広がるチャンスのある箇所だろう。


だけどだ!


ここはアスファルト!


不定根は根付けない!


更に伸長して、都度不定根を発生させても、根付ける箇所はこの先にはない!

途中で伸長方向を変えることはよほどのことがない限り起こらない。


人に例えると、

このままいくとモチベーションが維持できなくなり鬱のような状況に陥るだろう。


アスファルトの舗装は、

植物にとっての鬱なのかもしれないなと。


舗装されていない道であれば、

今回のような障害は土にある石程度なので、

不定根が根付けなかったとしても、

30cmぐらい伸長した先で不定根を下ろせば根付くことができるはず。