仕事で長崎県諫早市に行った。
諫早駅に到着して知ったのが、諫早には眼鏡橋があるということ。
1時間半程自由な時間があったので、

眼鏡橋のある諫早公園に行ってきた。
で


これが眼鏡橋。

橋があれば渡るものということで早速渡ってみた。
渡ってみた先には、

露頭と呼んで良いのか?わからないけれども、岩を学べるような露頭があった。
早速、ここの地質を調べると、
本明川の南側にあって、

諫早公園自体は約1万8000年前〜現在までに形成された最も新しい時代の地層となっていて、北側には700万年前から何度か噴火している火山の岩屑なだれの堆積物になっている。
西側に北側の岩屑なだれよりも遥かに古い時代に形成された地層がある。
これらを踏まえた上で、

改めて露頭に向かい合う。

地衣類や苔の作用によって岩表面がめくれている箇所があった。

めくれている箇所はとても白い粒子とおそらく腐植の層であろう黒い箇所がオセロの石のようだ。

岩表面は各鉱物が弱く繋がり合っているように見える。
ここまで見えているのに、この岩が○○岩だと言えないところが自分はまだ未熟だと感じてしまう。
地上で堆積した凝灰岩なのだろうか?
触ると崩れやすく、

ふれた直後に岩の破片として崩れ落ちた。

周辺の木を見ると、根が張った後に崩れたであろう箇所があった。

岩石が風化しやすいが故に木の根が入り込みやすいのだろうな。
諫早公園は眼鏡橋だけではなく、巨木過ぎて撮れなかったけれども、樹木の植生でも学ぶべきことが多い場所で、諫早市城山暖地性樹叢として国指定天然記念物となっていた。
国指定天然記念物『諫早市城山暖地性樹叢』保存管理計画書 - 諫早市
樹を理解したければ、岩を理解すると良いのでは?うっすら感じるような露頭だった。




