タネを地面に落とせないに引き続き、用水路ネタ
この写真を見ての通り、ここだけでも二種類の草がいる。
下流に用事があったため、
下流に向かいながら用水路を見続けていると、
石垣の窪みに植物群があった。
その中で際立っていたこの草、
キク科のノゲシだろうか?
花を咲かそうとしたり、既に咲き終わっていて、
キク科特有の綿毛付きのタネが出来ていた。
用水路と言えば、上流から下流まで流れがあって、
勝手なイメージだけれども流れの影響により何らかの気流も出来ているはず。
そんな中、
綿毛付きのタネ達は無事に用水路より高いところへと旅立つことができるのだろうか?
といいつつ、
しばらくこの道に行くことはないので、
これ以上、この話は続かない。