Minecraft: Pi Edition: Reborn(以後、マイクラリボーンとする)でアイテムを追加したいという話になった。

https://github.com/MCPI-Revival/minecraft-pi-reborn


調べてみるとMCreatorというソフトがあるらしい。

https://mcreator.net/download

で早速ダウンロードしてみる。


今回ダウンロードするパソコン

プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-10210U CPU @ 1.60GHz 2.11 GHz
実装 RAM 16.0 GB (15.9 GB 使用可能)

システムの種類 64 ビット オペレーティング システム

エディション Windows 11 Home

バージョン 21H2

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指定の場所に保存して、早速exeファイルを開いてみる。

インストールは簡単にできた。


インストールしたMCreatorを早速開いてみる。

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真ん中のプラスを押す。ちなみにmodが作れたら左端にできたmod名が表示されます。

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一番上のMod display nameを入力します。

今回は、ブドウを作ってみようと思うのでGrapeModを入力しました。

ここを入力すれば他は入力しなくてOKです。一番下のCreate new workspaceを押します。

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この画面が結構長い。

くるくるとまわる表示がなくなるまで待つ。途中寄付の画面がポップアップされます。

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左端のプラスボタンを押します。

作りたいもののカテゴリーを選ぶ表示が出てくるので、今回は食べ物なので右上のLiving entityを選びます。

鎧だったらArmorなど作りたいアイテムの分類の表示を選びます。

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そうすると、右に食べ物について入力する蘭が出てくるのですが、ここは無視して左上のworkspaceを押します。

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左のResourcesを押します。今回は作った後で画像を撮ったので、ブドウが映っていますが本来はGrapeフォルダが出ます。

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Create new textureを押します。そうするとようやく描く画面が出てきます。

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赤枠の部分に鉛筆や消しゴムなど描くツールボタンがあります。

左端の鉛筆ボタンを押して画面をポチポチクリックします。

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色を変えたい時は赤枠の部分を押すとパレットが出てきます。

このあたりはGIMPの使い方とほぼ同じです。

わかりにくい時は、GIMPの使い方を検索してもよいでしょう。

好みの色を選んで描いていきます。

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できあがったら、右上のSave this textureを押して保存します。

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左端のResourcesを押します。そこに保存されたGrapeが入っています。

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これを右端のExport selectedを押して自分の保存したい場所に画像を保存します。

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※追記:cpuがARM64のものには、MCreatorをダウンロードできませんでした。