いつも見ている田のレンゲが開花し始めている。
ところどころで薄紫の箇所が見える。
このレンゲをよくよく見ていたら、
赤丸で囲った箇所で
レンゲの花ではない花が咲いていた。
これはカラスノエンドウか?
花を咲かせる程成長しているということは、レンゲの群衆に混じっていたか?
カラスノエンドウといえば結実が梅雨前辺りになり、写真に写っている株は昨年以前にできたタネであるはずなので、田に客土等をしていなければ、
昨年の田に水を張っていた時には、カラスノエンドウはすでにタネとしていた事になる。
そう考えると、長い期間の水没を経験した事があるのねと、なんか感慨深い。
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