川原のアカメガシワとクズの記事までで投稿している通り、アカメガシワという植物が気になってしょうがない。
その気になりが伝染したのか?
次男が自身で購入した植物図鑑(小学館の図鑑NEO 花 DVDつき)を持ち出してきて、アカメガシワのページを開いていた。
横から見ていて気がついた事がある。
冬によく見かけるポインセチアがアカメガシワと同じトウダイグサ科であるらしい。
確かに花に見える箇所は赤い葉だし、
ポインセチアの原種は常緑性低木に分類された木本植物で、アカメガシワと似ている。
ポインセチアの葉の赤さも、
アカメガシワのように葉の表面に赤い毛に因るものだったりするのかな?
余談だけれども、図鑑に載っていたポインセチアには毒があるという記載があった。
検索をしてみたら、
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ポインセチアの茎にはホルボールという白い液があり、触れると炎症になるそうだ。
ホルボールは大体のトウダイグサ科の植物に含まれるらしいが、アカメガシワには含まれていないとされていた。