連日の大雨を経て、本格的に暑い季節になってきた。
そんななか、道端ではちょっとした隙間から様々な草が伸長しだし、
ほら、
キク科のごついやつもこの通り伸長をはじめた。
この草だけど、
レンガの間に生えた苔によって堆積した腐植の上にいるけれど、
そもそもレンガって、
こんな感じで隙間がパッキンのようなもので封じられているわけで、
この草は苔によって蓄積した腐植の成分だけで伸長しているのか?
はたまたこのパッキンのようなものを突破したのか?
何故こんなにもゴツく伸長できているのか?不思議でしょうがない。
もしかして、
葉面吸収による養分吸収が半端ない量だったりして?