エノコロから涼を感じるの記事で、夏の終わりや秋の訪れを感じる草としてエノコログサの群生を紹介した。
この草と同じぐらい秋の訪れを感じる草として、
ヌスビトハギがある。
とはいっても、写真から見てなんとなく察せられる通りで、苔の生え方から日陰のような涼しい場所なので、少し前の猛暑のキツさは感じられない。
写真はアスファルトのちょっとした水滴が涼しげの記事から
そういえば、日向で細めの葉のヌスビトハギらしき草を見るけれども、これは同種かな?と気になったので調べてみたら、小葉の細い方がアレチヌスビトハギで外来らしく、小葉が丸っぽいのは在来であるそうだ。