こと京都株式会社さんの社内研修の一環として栽培について良い土についての話をしました。
土がよろしくないところでの栽培は追肥の頻度が上がり、一反あたりの管理時間が上がってしまいます。
栽培向きの土へと変わっていくと土が栽培を助けてくれ、一反あたりの管理時間が徐々に下がっていきます。
良い土が増えてくると秀品率が増えつつ、管理出来る畑の枚数を増やす事が出来るので、
より良い作物をより多く市場に出荷出来るようになります。
上記のような状態に少しでも近づける為に貢献できれば幸いです。
こと京都株式会社様で栽培にとっての良い土についての話をさせて頂きました - 京都農販日誌