いつも見ているアカメガシワの木だけれども、4月になり暖かくなってきたので、ちょっとばかし動きが見えてきた。
動きというのは冬芽の事で、
裸芽が開き始めてきた。
裸芽という名前の通り、初春に展開する葉は何も覆われていないのね。
葉は既に赤いので、秋の終わり頃の裸芽の形成時にポリフェノールを合成して溜め込んでいたのね。
であれば、冬芽にはポリフェノールがたくさん蓄積されていたことになるわけで、冬芽が漢方等の原材料で使われていたりするのかな?
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