京都市内のとある道を歩いている時、

おや?
これはオジギソウか?
オジギソウを見るとついつい触れてしまいたくなる心というものは誰にも備わっていると思うんだよね。
というわけで触れてみる。

小さな小葉は閉じなかった。
よくよく見てみると茎が幹になっているので、これはオジギソウではなく、ネムノキか…
おや?

隣にネムノキの幼苗らしきものがある。
あれ?

葉が閉じているし、撫でるように葉を触ると更に閉じる。
これはネムノキではなく、オジギソウか…
オジギソウとネムノキが並んで育てられているのはなんか新鮮だ。




