知人が菜園でトウモロコシの爆裂種(ポップコーン)を育てていて、昨日収穫していたんだけど、

カメムシやらカビなりで秀品率が低いと嘆いていた。


収穫した数本のうち、一本だけだけど、



穂に付いていた時点で発芽していたものがあった。

これは米で言うところの穂発芽に近いな。


穂発芽はタネの休眠性が低い品種において、

収穫前の多量の降雨によって発生するとされる。


確かに今年は雨が多かったけど、

収穫した数本の内、たった一本、しかも一箇所だけとなると、

これは休眠失敗の可能性を疑った方が良さそうだ。


ただ単純に一つのタネだけ休眠が失敗したのであればいいのだけれども、

土壌劣化によるものであれば、同じ場所での来年の栽培は苦戦を強いることになる。


知人には欠乏症によるカボチャの果実内発芽を伝えておいた。

果実内発芽から見える土の状態


要は土の鉱物を消耗しきって、鉄とカリウムが減った可能性があるということですよと。

あそこの畑がカリ不足

鉄と上手なお付き合い


連作している箇所なので、欠乏の有無を問わず、鉄やカリウムは意識しておいた方が良いだろうな。


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