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高台の横の低地にクリの木が植わっていて、クリの木がよく見えるところがある。

クリの木を上から見えブナ科の木の理解が深まるので、クリの花に集まる昆虫たちとその天敵たち等の記事で、この木はよく登場している。


上の写真のクリの木は大きなイガがいくつかできていて順調だと思いきや、写真左側に


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時期外れの開花している枝がある。

この開花はよくあることなのだろうか?

それとも昨今の気候の異変に拠るものなのだろうか?


不規則な開花を見ると後者を連想してしまうけれども、実際のどころはどうなのだろう?