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クロレラ - Wikipedia


健康食品としてのクロレラまでの記事で微細藻類の緑藻のクロレラを見てきた。


健康食品としてのクロレラは高タンパク(相対的に糖質が少なくなる)、微量要素をふんだんに含み、

更に消化を良くする為に細胞壁を破砕していることで、

逆に使い勝手の良い植物繊維の断片を豊富に含まれていると言える。


前の記事では触れなかったけれども、

高い光合成能力による増殖の速さや葉緑素も豊富に含まれていると言えなくもない。


昨今、葉緑素であるクロロフィルが抗酸化作用があるとのことで健康効果があるという話を度々見聞きする。

光合成とグルタチオン

光合成の明反応


クロレラには茎や根が無いため、

陸上の植物よりも葉緑素周りの分布が相対的に多くなるから、

高タンパク(葉緑素多め)、繊維質多め(リグニンが少ないため)と微量要素を豊富に含む

ということになるだろう。




これから本題に入ることにしよう。

本題といえばクロレラ入り肥料になる。


一番気になる話題として、

クロレラ入り肥料は土作りに向いているか?

ということだけれども、


おそらくこれは否だと言える。

高タンパクが土に良い影響を与えるだろうけれども、

栽培を楽にする為の土にするために欲しいのはリグニンの方だ。

枝は腐植になるか?


クロレラの製造のコストを加味すると、

量が欲しい土作り資材として割に合わないはず。


クロレラ肥料で期待したいのは、

おそらく高い光合成能力を得る為に揃っている微量要素のセットだろう。


となると、

先に腐植質の堆肥で保肥力を高めておいて、

その後にNPK等の施肥設計のところにサプリメント的に加える

というところになるのかなと。


高タンパクという特徴から、

出来れば追肥よりも基肥として使っておきたいところ。


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