昨年から温泉の仕組みにハマっていて、

温泉についてわかっていることをいくつか読んだ。


温泉の中にはラドン温泉というものがあり、

地下深くにある岩石内の放射性の鉱物が放射性崩壊を起こした際の熱エネルギーで温水になるものがある。

放射性の鉱物の放射性崩壊なので、温泉から放射能が検知される。


温泉によってはそれなりに被爆する量が放出されているものもあるらしい。

従来の温泉の理論では説明できなかった有馬温泉

浅川町付近にある温泉


これらの話を踏まえた上で本編




先日、とある温泉街を訪れた。

その温泉街のとある温泉はラドン温泉ということらしいのだけれども、

その温泉の入り口にラドン温泉の要因となる石が展示されていた。


それが、



この北投石と呼ばれる石だ。

北投石 - Wikipedia



写真ではわかりにくいけれども、

石表面はキラキラと光っていた。


この北投石のことを調べてみると、

北投石は含鉛重晶石と呼ばれる石の亜種で化学組成は(Ba,Pb)SO4となっている。

BaはバリウムでPbは鉛

バリウム - Wikipedia

鉛 - Wikipedia


化学組成の中にはラドンRnがない。

ラドン - Wikipedia


この手の話は疎くて自信がないけれども、

ラドンが放射性崩壊を起こして鉛になるだろうから、

化学組成は放射性崩壊を起こした方で記載されているという解釈で良い?


どちらにしろ、

放射性の鉱物を温泉街で拝めてよかった。