農道を歩いていた時に目についた作物がある。


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おそらくナバナだろうけれども、気になった箇所というのが、


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花弁の一部が脱色していたことだ。

花弁の黄色い色素といえば、フラボノイドかカロテノイドで、どちらの色素にも言えることだけれども、色素を合成する為には金属酵素が重要となる。

花の色を決める4大色素

リグニン合成と関与する多くの金属たち


カリウム、銅や亜鉛が欠乏しているのでは?と予想をしていて、このまま放っておくと、作物はまともに育たないのに農薬の使用量は年々増えていくだろうと予想できる。


こんな土壌にこそ、前回の記事で触れた


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割れたドングリを施すと良いのでは?と予想している。

割れたドングリを栽培用の土の再生に活用できないか?


今回の花弁の脱色は生育環境が悪いのに、肥料で無理やり育てられている事に対するヘルプのように見えてくる。


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