寒い日はまだまだ続く。
こんな寒いと草が大きくなることなんてないだろう。
ってな状況で、
タンポポの花が咲いていた。
見ての通り、花以外の器官がどこにあるかわからないぐらい小さいみたいだ。
それにも関わらず、
花は展開している。
この花はよく見ると西洋タンポポみたいだ。
西洋と和タンポポの見分けはこの場では割愛するけど、
こんな寒い中、
株もそこまで大きくないのに、
花を咲かせることができるかとちょっとした感動があった。
光合成量が少なくても、
花を咲かせるための養分って根からの調達で何とかなるのかもな。