連日の猛暑の中でもアカメガシワは元気だなの記事で土がほぼない所でもアカメガシワが元気に繁茂している内容を記載した。
このアカメガシワの群生だけれども、ふと気になった箇所がある。
それは、
斑入りのアカメガシワがいた事だ。
葉緑素が少ないからか、周辺のアカメガシワよりも株全体が小ぶりなのだけれども、とても目立っている。
私が園芸家で、アカメガシワの園芸用として品種改良をしているのであれば、きっとこの株は見逃さないのだろうけれども、私は園芸家ではないので見逃した。
そういえば、アカメガシワはトウダイグサ科で、同じ科に
ポインセチアがいたな。
ポインセチアにも斑入りの品種があったような気がするが、トウダイグサ科の植物は斑入りが入りやすかったりするのかな?