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舗装された道の横に上の写真のような林がある場所を歩いていた時に、


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熟していないクリの毬(イガ)を踏んだ。

靴底が厚かったので痛くはなかったけれども、靴底に刺さってしばらくの間は歩きにくかった。


毬を踏んで思ったことだけれども、毬が緑の状態で結構な数の毬が落ちていたなと。


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クリの実の付き具合は遠くて写真には撮れなかったけれども、枝に付いている実の数はそこそこある。

であると、クリは途中に少なくない数の未熟果実を落としているのはなんとも無駄が多いなと。


それとも、毬の棘が緑色でもそれなりに痛いので、獣を木に近づけないという役割があったりするのだろうか?


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