※良い感じの写真が撮影できなかったので、イメージとして過去記事の春の入水の写真を載せる
私が住む地域はそろそろ田に入水する時期で、いろんな田で入水を始めている。
いつも見ている田で、ツバメらしき鳥が4羽、スズメらしき鳥とヒヨドリらしい鳥が数羽程集まっていた。
田に入水すると、土の中に潜っていた虫が慌てて出てくるそうなので、それを狙って鳥が集まっているのだろう。
物理性を向上させつつ、レンゲを栽培していた田であれば、越冬した昆虫は多いだろう。
今年最大の出来事は物理性の改善 + レンゲ + 中干しなしの稲作によるインパクトを感じたこと
ここでふと気になった。
※普段持ち歩いているデジカメではこんなにキレイに撮影できないので、素材サイトのものを載せる。
ツバメって何を食べているのかな?と。
検索をしてみたら、ツバメはどんな虫を食べているか、糞のDNA分析をしました: ツバメブログ2のページにたどり着いた。
上記のページでは、量ではなく種類なので、何の昆虫を多く食べているのか?はわからないが、カメムシ、ハエやガガンボをよく捕まえて食べているようだ。
最近、カメムシが大量発生しているらしいが、ツバメの個体数が増えたら、多少マシになったりするのかな。
カメムシ2024年は大量発生?注意報発表都府県はどこ?臭いにおい対策 殺虫剤売り切れ店も 時期いつまで? | NHK | 農業
ツバメの主な餌場に水田があるが、水田が減り続けたり、陸稲が増えたら、カメムシの被害は増えるのなか?
水田からメタン発生を気にして乾田にすることは良い手なのだろうか?