ごつい枝の生やし方の続き
線路という過酷な環境でも植物は必死に生きている。
ここね。
ちょうど線路と線路の間で、電車が通過しない箇所に二株いる。
左は
こうで、右は
いやいや、
右側は脇芽で広がっているのではなく、
三株が密集しているのかな?
右の方は3つの枝のそれぞれが花を咲かせているので、
一本の茎から発生した二本の枝というわけではなさそうだ。
線路という過酷な環境は
畑という快適な環境とは異なり、
強靭な数株が点々と生えるはずだから、
畑ではなかなか見えにくいものが見れて面白い。
しかし、
石が敷き詰められた環境で、
石の合間をぬって生えてくる草はすごいなと。