土に生ゴミを埋めるという日課等の記事で触れているが、庭の土で穴を掘って生ごみを入れて埋めている。
今の時期であれば大体1週間程で大半の生ごみは消える。
土が黒くフカフカになったところ程、生ごみが消えるまでの時間が短くなっている。
こんな感じで生ごみを入れて続けているわけなのだけれども、
先日、新たな生ごみを埋める為に穴を掘ってみたら、
※上の写真は右側が土表面側で左側が土の深いところ
有機物が蓄積している層(写真右)と蓄積していない層(写真左)が明確であったのだけれども、
二つの層の間に細いが明らかに濃くなっている層があった。
この黒い層は一体何なのだ?
生ごみを埋める時に生ごみを土で覆った後に上から踏むなりで土を固めているのだけれども、その影響で水はけが悪くなる箇所で有機物が溜まり圧縮されたか?
稲作で有名な鋤床層も牛や機械による鎮圧で形成されたという話を何処かで聞いた事があるが、有機物層でも同様の事が起こっているのかな?
圧縮された有機物はpHが低くなるはずだから、この有機物が深いところの硬い層を溶かして柔らかくしてくれれば良いな。
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