大雨が続きますねで大雨が続き、今年も本格的な夏に差し掛かろうとしている中、道端の草たちはこれでもかと勢い良く伸び始めた。
そんな中、
キク科の草が強烈に伸長をはじめているんだけれども、
一歩下がってみてみると、目立っている箇所があったり、目立っていない箇所があったりと、勢力で見たらまちまちなんだよね。
エノコロの背丈が低くてもエノコロが目立っている箇所がちらほらあるところとかね。
エノコロに囲まれた草を見ていると、エノコロの背丈が低いにも関わらず、どちらの草も受光の競争でどちらも勝っているように見えるため、
キク科の草の一本立ちというのは、強靭でありながらどこか周囲に余裕を見せているように感じる。
茎が強烈に固くなればできることなのだろうな?
ということは?