Go言語の環境の準備は下記の記事より
workspace内にgoフォルダ(プログラミングの世界ではディレクトリと呼ぶ)を作る。
Atomを開くと、Enter the path for the new file という文字が表示されるので、そこにmain.goと入力する。
これで、goディレクトリの中に、main.goというファイルが出来上がった。
main.goに下記のコードを記述。
package main func main() { }
go言語のお約束で、この2行は必ず入れないといけない。
実際に実行したい命令文をmain(){}の{}に入れる。
今回はHello Worldを表示させてみる。その場合は、
package main func main() { print("Hello World") }
と入れctrl+shift+bを押して実行する。
※bはこれをおしたら実行になるように先に設定した。
Hello worldが画面の真ん中あたりに表示される。
もう一つは、コマンドを使ってHelllo Worldを表示する方法もある(こちらの方が一般的)。
今回は、MINGW64をインストールしたのでこれを使って、Atomで作成したmain.goのファイルを実行する。
main.goを開いて下記のコマンドを入力する。
Hello Worldが表示される。