SOY Inquiryで連番カラムを追加しましたの記事に対して、2019120001のような「接頭語 + 数桁の0 + 連番」のような複雑な連番を自動生成できるカラムが欲しいという要望がありました。
というわけで早速作ってみました。
管理画面のカラムの設定では、
連番の他に番号の桁数と接頭語の設定を追加しています。
桁数を設定することで、次回番号が「4」である場合は「0004」に変換され、「11004」のように指定の桁数以上になった場合は、「1004」のように桁数に合うように整形します。
現時点では日付の置換文字列も追加している為、日付によって接頭語の出力内容を変えるといったことも可能です。
今回紹介した機能を同梱したパッケージは下記のページからダウンロードできます。