
河川敷にいたグリーンモンスターことマメ科のクズの上に薄い緑の葉の草が覆おうとしていた。

この葉、

このトゲトゲの果実はウリ科のアレチウリか?
大阪北部に引っ越してからはじめて見かけた。
アレチウリといえば、周辺の農地や生態系に悪影響を与える草として、発見次第速やかに除去すべき草として扱われている。
冒頭の写真では、アレチウリがクズを覆う面積が少ない為、おそらくまだここにたどり着いたばかりなのだろう。
今除去すれば広がらないのだろうけれども、クズの茂みに手を突っ込むのは嫌だな。

アレチウリは巻きひげを巧みに扱い、クズの上を覆うように展開しているので、いずれはクズを負かしてアレチウリだらけになるのだろうなと。

花にはスズメバチやアシナガバチがたくさん寄っていたので、それもたちが悪い。
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