物理性を向上した田での機械植えの田植え2024までの記事で触れている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で、定植したイネが活着し始めているように見える。


田植え後しばらくすると、田にはいろんな生物が集まってきて(?)、にぎやかになってくる。


そんな中、


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水面に大きな白い何かが動いていることが目に付いた。


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オタマジャクシが腹部を上にして水上に口を出しているように見える。

しかもこの光景が頻繁に見られる。


もしかして、水中は酸欠状態で、水上に口を出して空気を取り込んでいるとか?

オタマジャクシは鰓呼吸だったはず。


田植えが終わってちょうど二週間。

田にいる生物たちの呼吸量が増えて、酸素が少ない状態なのか?

水田に張られた水は魚にとっては過酷な環境であるらしい


親ガエルは過酷なところに卵を産んでしまったと。


ここでふと思ったのだけれども、田のいろんな生物が活発に活動したら、その分だけ水温が上がるのではないか?と


梅雨時期で曇天の日が多い中、水温が上がることによってイネに何らかの影響を与えているのだろうか?