近所の水田で、
収穫後比較的はやくにトラクタで耕起したところがある。
そこの現在は、
こんな感じ。
遠くから見ると、
緑の絨毯ができているような感じ。
近くで見ると、
撮影した時間帯が早朝だっただけに、
葉には水滴(朝露、もしくは溢泌液)が付いている。
これから更に寒くなる季節、
これらの草では急速な成長は見られないだろうけど、
ここまで草が地表を覆えば極端な環境は避けられる。
実はこの水田は今年初めに寒起こしもしていて、
これは長く水田を利用するための先代からの知恵なのだろうなと
こう思うと、
長くしっかりと米を収穫し続けるというのは大変なことなんだなとしみじみ