変数を使ってみる。ここでは変数に5を代入して表示してみる。
package main func main() { var suji int suji = 5 print(suji) }
varは変数をつくる前に入力するコード、sujiは値が入る箱のようなものにつける名前、intは整数を意味する。
なので、sujiの部分には、いろんな数字を入れることができる。
ここでは変数数字に5を代入して、printで出力する(実行は、ctrl+alt+b)。
すると、5と表示される。
※作った変数は必ずどこかで使うこと。使わないとエラーが起こる。
次に文字列型の変数を使用する。今回はHello worldを表示してみる。
package main func main() { var moji string moji = "Hello world" print(moji) }
文字列の場合は、stringを使う。moji=の後は、””(ダブルクォート)で囲い、入れたい文字を入力する。
実行するとHello worldが表示される。
実数(浮遊小数点)の場合を見てみる。
package main func main() { var shoshu float64 shoshu = 0.5 print(shoshu) }
実数(浮遊小数点)の場合は、floatを使う。使用しているパソコンが64bitなので、ここではfloat64を使う。
表示は上記のようになるが、0.5の意味となる。
次に論理値型を表示する。変数にtrueを代入してみる。
package main func main() { var shingi bool shingi = true print(shingi) }
論理値はboolを使う。これで真偽(trueまたはfalse)を判定する。
今回は、shingiにtrueを代入したので、実行すると下記のように表示される。
※これは文字列でないので、=の後に””は表記しない。
ちなみにshingiの値を代入しないと、
package main func main() { var shingi bool print(shingi) }
となる。