ソメイヨシノが散って、枝垂れ桜も散って、もう今年の桜が終わったと思うのは非常にもったいない。
なぜならば、

桜漬けに使われる関山(カンザン)という品種がこれから満開になるからだ。
(桜漬けに使われる話は植物園に書いてあった)
更に、

半端ない花弁の枚数の菊桜もそろそろ開花を始める。
陽気も昼間はシャツ一枚でと、快適な季節になりつつある時期に咲くので、今こそ花見の季節だと思う。
まぁ、花見の名所にこれらの桜が植えられていないから、場所を見つけるのが大変ということはある。
というわけで、派手な桜を拝みに京都府立植物園に行ってきた。
植物園に行ったら、

サトザクラ展が開催されていた。

こんな感じで三角フラスコに挿し木されていて、幾分マニアックに見えたけど、膨大な品種の桜が展示されており、桜の品種改良の歴史の一部を垣間見れる良い機会だった。
関山や菊桜も当然あったし、

見つけにくいウワミズザクラや、

緑の花弁の桜の鬱金(ウコン)と

御衣黄(ギョイコウ)が並んでいるのも面白い。
確か、どちらも花弁に葉緑素があるけど、鬱金には気孔がなく、御衣黄には気孔があるんだよね?
桜についてはよくわからないけど、それでもソメイヨシノの状況だけを見て、今年の桜は終わりだと判断するのは非常にもったいないことはわかる。



