11月中旬に見かけたとある双子葉。
寒い河川敷であっても着実に葉の展開を続けている様が日に日に気になって、
定期的にこの双子葉がいる場所に足を運ぶことになった。
というわけで先日。
再び川の堆積地に降り立つ。
写真ではわかりにくいけど、川の特徴である上流から小石が流れてくる、
天候によって川の流れの強さは日々異なることから、
この堆積地も若干の変化がある。
そんな中であいつに会いに行くと、
本葉3と4枚目どころか、次の葉も展開しかかっているではないか!
葉の上に毛も生え始めて、寒さにも強くなっているのだろう。
この双子葉が大雨の日に堆積地ごと流されるのではないか?という不安も芽生えつつある。