2018年10月27日(土)〜28日(日)で

京都府立植物園内でキノコ展が催されていた。

京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ


キノコ見習いの立場として是非とも行かねばということで行ってみた。

木の根元にサルノコシカケ




キノコ展には顕微鏡が数台置かれていて、

キノコの菌糸体が観察できるようになっている他、

道端で見かけることが出来るキノコや

食べたら危ない猛毒のキノコが展示されていた。


他に




シイタケの原木栽培と




シイタケの菌床栽培があった。


シイタケのふたつの栽培を同時に見れる機会はなかったので有り難かった。




菌床栽培の方をマジマジと見てみると、



培地を覆うように菌糸がびっしりとしているか?と思いきや

白色腐朽菌とトリコデルマの戦い



菌床の内部まで菌糸が入り込んでいるというわけではなく



未分解に近いような木屑の個所がいくつか見られた。


キノコ栽培は培地に菌糸がまわりきったら栽培を終了するということらしいので、



この培地は終了直前のものなのだろうと勝手に判断した。


この判断が正しければ、

キノコ農家から頂いたばかりの廃菌床には未分解の木屑というものが想像以上に残っていそうだ。

廃菌床の堆肥としての利用の注意点


今回の判断の真偽はわからないけれども、

実際に見ると想像が膨らむから良いね。


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農文協の現代農業9月号の廃菌床の特集で紹介していただきました