近所の道路にある歩道の植樹帯にバラ科のシャリンバイらしき低木が植わっている。
この低木をよくよく見てみたら、
こんな感じの実が沢山付いていた。
結構な量があるので、鳥にとっての冬の貴重な食料源になるのかな?なんてことを思った。
その割には実があまりにも残っているのが気になるところだけれども。
この低木だけれども、
5月ぐらいに上の写真のような蜜源になりそうな大量の花を咲かせて、これはこれでミツバチにとっての貴重な蜜源になるのかな?なんてことを思った。
そう思うと、町を生きる生物にとって、シャリンバイの存在感は凄いな。