
イタチが生ゴミを埋めたところを掘り返すので、ドクダミの臭いでどうにか出来ないかの記事で庭に埋めている生ゴミを掘り返すイタチ対策として、生ゴミを埋める時に採りたてのドクダミの葉で覆ってその上に土を被せるという事をしている。
イタチがドクダミの香りを嫌がって近づかない事を期待している。
このドクダミの香りだけれども、酸化するとすぐに香りが消えてしまうそうで、その反応について見ていくことにする。

ドクダミの香りで代表的なものとして、デカノイルアセトアルデヒドという脂肪酸アルデヒドがある。
左側の先端が-CHOのアルデヒドで、この箇所が反応性が高いようだ。
アルデヒド基は酸化されやすかったはずで、速やかにアルデヒド基(-CHO)はカルボキシ基(-COOH)になる。
アセトアルデヒドの箇所(上の図の途中にある=Oより左側)の酸化により、デカノイル酢酸と呼ばれるであろう化合物になり、脱炭酸を経て2-ノナノンという化合物になる(はず)。
2-ノナノン | 821-55-6 - Chemical Bool
Wikipediaの記載によると2-ノナノンはブルーチーズを特徴付ける香気成分であるそうだ。
この先は土壌の微生物による分解になるのかな?



