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メンデルの法則を二対で見てみる


前回、二対の対立遺伝子についてを記載した。

両親ともAaBbの親から生まれた子供は、9 : 3 : 3 : 1の割合で形質が異なる。


それをナズナに当てはめてみる。


P3011683


P3011679


ハート型とやり型を今までの記載方法で当てはめてみる。


ナズナの特徴として、AとBが同じ働きをしており、どちらも優性であればハート型、劣性であればやり型となる。


どちらかが優性であれば、ハート型となる。


つまりは、


ABAbaBab
ABAABBAABbAaBBAaBb
AbAABbAAbbAaBbAabb
aBAaBBAaBbaaBBaaBb
abAaBbAabbaaBbaabb

色付けされている両方の形質が劣性の子孫のみやり型となり、それ以外のどちらか一つが優性であるものはハート型となる。


まとめると、AB : Ab : aB : ab = 9 : 3 : 3 : 1となるが、AB、AbとaBがハート型となり、abのみがやり型となる。


と言うことで、ハート型 : やり型 = 15 : 1となる。


このような遺伝子を同義遺伝子と呼び、今まで見てきたいろんな遺伝子は、今回の様なタイプが多かった。


植物ホルモンが関わってくると、劣性で発現しなかったということになって致死だから、いろんな遺伝子が補完しあって生命を維持する


遺伝学というものは難しい。