苦土と書いてクド。マグネシウムのことでマグネシウム(苦土)が光合成を行うクロロフィルにとって大事な成分で、

マグネシウムが不足すると葉の緑色が薄くなって黄色葉になると記載した。


例えば、

葉が黄色になったからマグネシウムを与える。

それで必ず解決すればいいけど、

そうでないことも多々ある。


マグネシウムだけでクロロフィルができるわけではないので、

クロロフィルについて見ていこうと思う。




クロロフィル - Wikipedia


これはクロロフィルの一種のクロロフィルaの化学式

上の八角形の真ん中あたりにMg(マグネシウム)がある。


これが葉緑体に配置されることで、

光を浴びて光合成ができる様になる。


で、

見たところ、

マグネシウムは中心に一つあるだけで、

C(炭素)とかN(窒素)がたくさんある。


この構造、

どこかで見たことがあるよね?


そう!


ヘム - Wikipedia

酸化剤としての硝酸態窒素


血の主要成分であるヘモグロビンと似ている。




話は戻って、

光合成が弱まったなと感じたので、

マグネシウムを含んだ肥料を与えてみた。


だけど、

クロロフィルにはマグネシウム以外に、

マグネシウムを囲う様なタンパク(ヘム)が必要なので、

タンパクの主成分である窒素が足りなくても葉は黄色くなる。


葉が黄色い時に、

ヘムのことは意識しなくて良いのだろうか?