レンゲの葉が紫色の記事でレンゲを育てている田の早朝の様子について触れた。
レンゲを含め、緑肥を育てている田や畑では、当然ながら他の草も生えてくる。
二番目の写真の場所から少し横を見てみると、
他の草が霜に当たっている。
この場所ではレンゲは下の方にいるため、レンゲの方で葉に霜が付いているものが見当たらない。
この時期に一番上に展開した葉が強烈な寒さのストレスを受けているのだなと痛感した。
ただ、この何と呼ばれている草だか知らないが、葉に霜が付いているのに、あまり紫色になっていないところを見ると、誰しも寒さに当たって即座にアントシアニンを合成できないのだな。