京都の八幡で営農されているとらこ株式会社さんで
社内研修の一環として堆肥についての話をしました。
京都市内の栽培環境は土質や気候の面で恵まれていない土壌が非常に多く、
それ故、作物の調子を瞬時に判断出来、適切な管理を行える方が多いと感じています。
堆肥が効きにくい地域柄ということもありまして、
堆肥のパフォーマンスを高める為にどのような工夫をしているのか?
を重点的に、
更に年々増え続ける降雨量に対して、
堆肥と合わせて被害を軽減出来た事例の話をしています。
とらこ株式会社様で堆肥と酸素供給剤の有効活用についての話をさせて頂きました - 京都農販日誌