先発組のオタマジャクシたち2022-07-12稲作 自然現象 定期的に観測している田のイネの葉色が薄緑で欠乏症も出ていなくて良い感じだ。葉の色が濃いイネはいもち病に罹りやすい現時点で地上部の生育が抑えられているので、連日の猛暑日に突入してもきっと耐えてくれるだろうと期待している。※初期生育で地上部の葉の展開が穏やかな場合、地下部の発根が優先しているこれらのイネの間をよく見ると、カエルがいた。田植え直後に孵化したオタマジャクシが無事にカエルになったのね。ここと周辺の田植えが大体一ヶ月前で、田の水が減る時期になるまえに間に合って良かった。関連記事カエルの変態は中干し有りの田では間に合うのか?