砂利道のところを歩いていたら、
こんなところにネムノキの芽生えか?
この砂利道は山道なので、
周りの山を見回していても親木っぽいものがなかった。
一体どこから来たのか?と思ったら、
ん?
葉の裏に膨らみが!
病気株か?って思ったけど、
なんかやたらと規則が正しいなと思ったのと、
小葉が微妙にマメ科の規則じゃないな。
よくよく見たら、
花っぽいものも咲いてた。
これは、
小葉の付け根に花を咲かせるコミカンソウという草らしい。
ちなみにマメ科ではない。
ということは、
これは実ということになるね。
一つの小葉に対して一つの花を咲かせる。
コミカンソウはすごいな。