持ってるレンズで不調の畑を撮影してほしい
と頼まれたので行ってきた。
撮影してほしいという箇所は、
これ!
the 粘土鉱物みたいに土同士が緻密に結合していて壁になっている。
おや?
よくよく見てみると、
草の太い根が入っていた箇所が綺麗に撮れた。
土というものは
酸素に触れることで互いのつながりが弱くなり、
ボロボロと小さく柔らかくなっていくもので、
草の根が入ると土は柔らかくなる
という話があるのだが、
根が入ることで、
こんなにも土には隙間ができるのね。
根が土に与える影響というのが可視化できたな。