梅雨の時期のキノコたち2019-07-23土壌環境 道端 梅雨真っ最中。激しい雨が降ったと思ったら雨が止み、時々小雨が降るといった日が続く。気温は高く湿気も高い。そんな中、落ち葉が堆積して、その上にコケが生えているところにキノコが目立つ。フェアリーリング(菌輪)のような生え方だけれども、この個所は狭いから四角になるようにキノコが生えている。菌輪 - WIkipediaコケは水を含み、コケの下の有機物は湿った状態で、キノコの菌は活発になっているのだろう。コケを理解したければ霧吹きを持てというけれどこんな感じでキノコの子実体が沢山生えているところを見ると、梅雨時期に土が沢山出来ていくのだろうなと思えてくる。枝は腐植になるか?