庭付きの家に引っ越してきて、
少しでも有機物の焼却量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減に貢献すべく、生ごみは庭の土に混ぜている。
混ぜるのであれば、有機物の分解の速さというのは意識しておく必要があって、
様々な生ごみを見ている。
そんな中で、
バナナの皮が気になっている。
土と混ぜて一週間程でぱっとみどこにバナナの皮がどこにあるのか?わからなくなる上、
バナナの皮の裏側が黒くなったところに土の小石がくっついている。
このまま分解が進んだら、断片化した皮が小石をくっつけたままにしているのだろうか?
土とはなにか?のヒントがバナナの皮から得られるかもしれない。
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